いままでのシステム開発と言えば、お客様の要件や問題点をヒアリングし、その業務に合ったソフトウェアを1から作成していたため、期間もかかり費用も高額になりがちでしたが、ローコード開発であれば、期間も短く費用を抑えて自社独自のシステムを作成することや、現在使用しているシステムのデータと連携し、欲しい機能を拡張することも可能です。
このようなお悩みありませんか?
・パッケージを使っていて、仕事は進むが会社が良くなると感じられない。
・仕事で重要な所が手作業になっている。
・昔、作ったシステムを使っているが今の仕事に合わなくなった。
・システムを作ってもらった会社が無くなり困っている。
このようなことで悩んでいる方は、まず1度ご相談ください。
ローコードでの開発手順
ローコードを活用してシステムを構築していく場合、以下のような流れで開発が進められます。
ヒアリング
お客様や利用者様とシステムの目的や目標を明確にし、どんな機能や要件が必要なのかを詳細に打合せをさせていただきます。
ご提案&予算提示
ヒアリングを元にお客様に合ったシステムをご提案させていただき、内容に合った予算を柔軟に調整させていただきます。
作り込み
ローコード開発は専門知識が無くてもマウス操作で業務アプリが手軽に作成できます。
開始
運用開始後も安心して業務に活用できる万全のサポート体制やもっと便利に安心してお使いいただくための各種有償サービスもご用意しています。
予算項目
ローコード開発を実施するにあたり、確保しておかなければならない費用としては、以下のようなものが考えられます。
・ツール費
様々なツールがあり、初期費用が無料で月額費用が掛かるものから、ライセンス数により費用が変わるものなど、料金プランも様々です。
・構築費
要望に合わせて機能を実装することができるので、機能によってはプログラミングの必要がある場合もあります。
・サポート費
ツールによって無償サポートと有償サポートがあります。
最後に
パッケージでは合わない独自の仕事の仕組みをローコードでカスタマイズしていくことによって、システムの拡張性や柔軟性を高めることにより、将来のDX導入の実現にも繋げられます。
具体的なお見積りだけでなく、小さなお悩みでのご相談も承ります。お気軽にシステムエンジニアリングまで、お問い合わせください。
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