ローコード開発で自社システムを内製化する時代

最近のDX事情について

DX(デジタルトランスフォーメーション)について、一般社団法人 日本能率協会で行われたアンケート結果で次のように報告されています。

2022年11月時点、DXに取り組んでいる企業は約56%、大企業では8割超ということです。
前年は、DXに取り組んでいる企業は約45%、大企業では6割超だったので、DXの取り組みを重視する企業が増加していることが分かります。
さらに、DX取り組みの成果が出ているとした企業は約7割と、こちらも前年と比較すると増加しているようです。

そうは言っても、DXに取り組むうえで、さまざまな課題を抱えていることも事実です。
DX推進の課題の1つとして「DXに関わる人材不足」を挙げる企業が約8割います。
DX成功のためには、多くの企業において、デジタル技術のスキルやノウハウを持った社内のDX人材の育成が急務と言えます。

参考サイト:「日本企業の経営課題2022」調査報告【第1弾】DXの取り組み状況や課題(一般社団法人日本能率協会)

 

ローコード開発が注目されている

ローコード開発とは、簡単に言えば、ソースコード(プログラム)をほとんど書くことなく、画面上でドラッグ&ドロップするだけで、社内のデータを連携し、アプリケーションやソフトウェアを開発できる手法や、そのツールのことを言います。
つまり、非ITエンジニアの業務担当者でも、自社の『システムを内製化』できる時代となってきています。

当社では、Pleasanter(プリザンター)というローコード開発ツールを使い、実際に業務を行っています。

Pleasanter(プリザンター)とは、どんなことができるのか、下記ページで詳しく解説しています。ページの最後に、特別な資料をダウンロードできるボタンがありますので、そちらからぜひ資料もダウンロードしてください。

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