3月末に会社の状況を取りまとめて、レポートを作成する作業が大変と感じている方。
部署の状況やチームの販売状況の取りまとめに時間がかかりこの時期に毎日、残業をしている方。
このような問題ありませんか?
- チームの実績集計に時間がかかる
- レポート作成後に部下の報告漏れによる手戻りが発生
- しっかり見直したはずがミスが発生してしまう
- 集計、作成、見直し、印刷すべての作業に時間がかかる
このような問題を解決したい方に最適な方法がプリザンターの活用です。
普段から月次集計や実績集計、報告が多い方はITツールの活用で必要な情報を「見える化」させて必要な情報を必要とする人へ素早く届けることができる環境が必要です。
そこで今回は、プリザンター導入によるメリット、効果をお伝えします。
あなたの会社でもさらなる業務の効率化、生産性の向上を目指しませんか?
プリザンターの活用シーンとは?
例えば、以下のようなシーンでプリザンターを活用することができます。
ITツールで1つに集約した情報を元に経営会議や営業会議がスムーズ
会議の準備には情報の取りまとめや集計、報告など多くの作業が発生します。そんなときに、プリザンターが役立ちます。元々、資料ベースの会議で用意していた資料以外のデータはその場ですぐに提示できませんでしたが、データを活用しての会議に必要なデータを変えながらスムーズな会議が実現できます。
社員が抱える案件情報や仕事情報がいつでもどこでもすぐに確認できる
現在の会社の現状から経営状況や売上状況の予測など必要な情報を必要とする人へ素早く届けることができます。また、担当者が抱える案件情報やお客様の情報を共有する環境で上司が情報を元にサポートしやすい環境へ改革することも可能です。
入金や出金のタイミングが簡単に把握できることで資産状況が明確化
売り上げの入金日や取引先への出金日がプリザンターで明確化することができます。簡単に把握できることで売上状況や収益、費用など会社の資産状況を必要なタイミングで素早く把握し、今後の意志決定に役立てることができます。
プリザンターの活用による効果
プリザンターの導入によるメリットは様々ですが、今回は活用によって得られるメリットを3つご紹介。
情報の見える化
会社にとって様々な必要な情報をプリザンターによって見える化することができます。
この情報の見えるかにより、仕事のトラブルや問題の発生時でも素早い対応が可能になります。
コスト削減
情報をデータで保管することによりペーパーレス化が進み、上記に記載したような会議の資料配布の手間や印刷費の削減や社員が資料を作成する時間の削減などの効果が期待できます。
生産性の向上
人が行う作業は、間違いやミスが発生し、手戻りが発生する場合があります。プリザンターで作業を行うことにより正確な作業を行えるため、ミスの抑制、業務効率化につながります。
プリザンターでできること
このプリザンターは、外出先からいつでもどこでもアクセスできるクラウド版、セキュリティが心配な方は閉じた環境でカスタマイズが可能なオンプレミス版。どちらを選ぶかは使う人次第です。
また、プリザンターは以下の管理システムを自社に合わせて簡単に作成、カスタマイズ可能です。
- 案件管理
- プロジェクト管理
- 資産管理
- 交通費精算
- 備品管理
- トラブル管理
ここでは紹介しきれないアプリを約200種類あるテンプレートから必要に応じて簡単に作成できます。
まとめ
プリザンターの導入は今回、記載できなかった多くのメリットが存在します。現在の会社の状況に課題や解決したい問題がある経営者の方は、働く社員の生産性の向上や業務効率化を目的にプリザンターの導入を考えてみませんか?
プリザンターやシステムは「高い」イメージを持つ経営者の方がいるかもしれませんが、プリザンターは初期費用を抑えて使い始める事が可能です。
また、最近ローコード/ノーコードツールが注目されています。コーディングで1からシステムを開発するフルスクラッチ開発と比べてかなり費用を抑えてツールを利用することができます。
導入にお悩みの方は、Pleasanter公式パートナーでもあるIT専門家の私たちにご相談ください。
ITツールのご紹介、活用方法、販売、設置、御社に適したサポートを実施します。
以上、決算月にレポート作成が大変な方へ!ITツールの活用で仕事の効率化を実現しませんか?でした。
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