今回は、様々なシーンで活用事例や導入事例が多くなってきているWebデータベースについて、自社導入の際に考えるべき5つの選定のポイントをご紹介します!
そもそもWebデータベースとは
本題に入る前に、Webデータベースとは何か?解説します!
「Webデータベース」とは、ウェブブラウザで閲覧や分析、データの利用できるデータベースのことです。
近年では、クラウド型のwebデータベースの活用が主流となっています。
このクラウド型のWebデータベースでインターネット環境があれば、外出先からも簡単にアクセスできるので非常に便利です。
近年の業務効率化やリモートワークなど自由な働き方を実施する企業にとって欠かせないITツールの1つとなっています。
Webデータベース製品比較5つのポイント
「自社の業務に合う、カスタマイズ性が高く柔軟性がある業務アプリを簡単に作成したい!
けれど、どの製品を選べば良いか分からない。違いが分からない。どのサービスも同じに見える…」
このような課題を抱えるお客様からのお問い合わせは、非常に多くなっています。
そこで、Webデータベースの選定や導入の際に比較したい5つのポイントをご紹介します!
1.操作の快適性
動作が遅い製品や操作がしにくい製品は利用頻度が下がり、定着率が下がり「使いずらい」「使わない」システムになる可能性があります。また、思うようにデータを収集・閲覧できない可能性があるので、実際に作業をする担当者が使いやすいサービスの選定が大切です。
Pleasanterの場合
独自のWeb UIエンジンにより動作が高速なため、利用者が日常的に使うアプリケーションとして適しています。データの登録・閲覧で待たされることはありません。
2.コミュニケーション・情報共有
案件管理のような業務では、数字だけでなく状況の記録やコミュニケーションが不可欠です。チームでのコミュニケーションがしやすい機能が備わっていることで業務がやりやすくなります。
Pleasanterの場合
3.様々な形式のデータ統合
文字、数字だけでなく、添付ファイルや画像といったデータをエクセルのように柔軟に貼付けできる仕組みがあることで、情報共有の効率化が図れます。
Pleasanterの場合
画像や添付ファイルを含め、一覧形式で表示したり、検索したりすることが可能です。また、Markdown記法にも対応しているため、テキスト欄に表組みを貼り付けるなど多彩な表現が可能です。
4.データのリレーション
複数の一覧表を紐づけて管理することで、データの一元管理が可能となります。リレーションの階層に制限がある場合、データの二重管理などが発生する可能性があります。
Pleasanterの場合
複数のテーブルを紐付けることが可能です。階層に制限が無いため、複雑なデータ構造を再現する事が可能です。親子関係にあるテーブルでは、VLOOKUP機能のように子から親の項目を転記することも可能です。
5.画面のカスタマイズ
実際の業務にマッチした画面を実現できないケースがあります。その場合は利用者の操作が増えたり、必要なデータが見えないといった問題が発生します。
Pleasanterの場合
必要なデータ項目を追加削除し、業務に合わせた入力画面フォームを作成することができます。また、スクリプト、スタイル、APIなどの機能を組み合わせて、様々な画面を実現することができます。
まとめ
今回は、webデータベース選定の5つのポイントをご紹介しました。これ以外にも選定のポイントは、会社の業種や業務により重要視するポイントは変わるので注意が必要です。
また、今回の記事でご紹介しきれなかった選定のポイントを資料に詳しくまとめました。。
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webデータベースサービス導入の際の参考にしてください。
以上、Webデータベースツール選定の5つのポイントとPleasanterとの比較でした。
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