皆さんは業務で、Microsoft officeや市販のソフトウェアなどを使っていますか?
Excelやwordは有名で、会社のパソコンには必ずと言っていいほど導入されていると思います。
officeのソフト以外にも、経理や勤怠などで様々なソフトを使っていると思います。
ですが、市販のパッケージソフトを使っていて以下の不満やストレスをもったことはありませんか?
etc
パッケージソフトではできないこと、現在使っているソフトではできない不満やストレスを解決したいとき、皆さんはどうしますか?
- 自社に合うシステム作成をシステム開発会社に頼む。
- 良さそうなパッケージソフトを買い直す。
- パッケージソフトに合わせて自社業務を見直す。
- 現在の業務はそのまま継続する。担当者の工夫に頼って使いづらいシステムを使い続ける。
私がオススメする方法としては、皆さんご存じの通り「クラウドサービスの活用」がおすすめです!
クラウドとは?クラウド導入によるメリット3つを解説!
クラウドを活用して会社を良くしたい人へ。成功するクラウドの始め方!
クラウドサービスには、ローコードプラットフォームと呼ばれるサービスがあります。
オーダーメイドで作るシステムと比べるとできる範囲に制限がありますが、パッケージソフトと比べるとカスタマイズが可能です。
クラウドサービスのローコードプラットフォームの活用はパッケージソフトとオーダーメイドで作るシステムの中間に位置するオススメな対策です。
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クラウドサービスを活用によるメリットをまとめてみました!
クラウドサービスには多種多様なサービスが提供されています。
上記で紹介したローコードプラットフォームもクラウドサービスの1つですが、クラウドサービスを活用することによるメリットをまとめました。
初期費用が安い。または無料。
クラウドサービスは、初期費用が少額またはかからないサービスがほとんどです。多額の費用をかけずにインターネットさえあれ導入するユーザーの負担を軽減し、クラウドサービスを使い始める事が出来ます。
資産を持たなくて良くなる
ソフトやシステムを購入すると、資産として所有し続けなければなりません。長期的な維持費や管理費用などを考えると、資産を持たず利用することができるクラウドサービスの方がメリットになります。自社で必要な仕組みだけ部分的に使う事が可能になります。
開始までのスピードが速い
クラウドサービスは利用申し込みをしたその日に使い始めることができるサービスがほとんどです。
ダウンロードやインストールなどは無く、ID、パスワードさえあれば困った時、必要になったときにすぐ使い始めることができます。
小さく始めて、大きく発展させやすい
クラウドサービスは初期費用が少額で済む、開始スピードが速い、資産を持たなくて良い事から小さく部分的にクラウドサービスを利用し始め、自社に合う、使えるサービスであれば社内全体に広げる拡張性にも優れているのがクラウドサービスです。
有料で利用前に、試用・検証ができる
サービスに費用をかけて導入を始める前に、まずはどんなことができるのか?自社で使えるサービスなのか?など、導入前に試用・検証することができます。費用をかけてシステムを導入する前に試すことで出来る事、できない事の判断をして使い始めることができます。
この記事を読んだ機会に最新のクラウドサービスを活用し、今までパッケージソフトでは実現不可能だったことをクラウドサービスで実現してみませんか?
まとめ
まずは、自社で解決したい問題を明確化させて、その問題に対してクラウドサービスを活用できるのか?その問題に対して有効な使えるクラウドサービスはあるのか?DXを進めるために必要な戦略を明確化することが大切です。
そして、上記で上げたクラウドサービスを活用することによるメリットは自社において嬉しいメリットなのか?を考えることが大切です。
ですが、社内の問題の明確化、クラウドサービスの選定、ITで解決できる問題などITに詳しい人が社内にいないと実現が難しいですよね?
そんなときに私たちをご活用下さい!
私たちは、御社の現状から問題点の明確化から適切なクラウドサービスの選定、導入後のサポートまでお客様の負担を無くすお手伝いをさせて下さい。
難しいことは一切考えずにまずは一度お問い合わせしてみてはいかがですか?
以上、どうすれば会社が良くなるのか?クラウドサービスの活用法!でした。
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